マンモグラフィー検診率はアメリカ70%以上など欧米ではどの国も高い検診率ですが、
日本は、05年の統計で自治体検診受診率が約18%(2年間の合計)と低く、
マンモグラフィー検診を受けた人は更に少ない12〜13%という状況です。
マンモグラフィー検診の受診率アップにより
乳がん死亡者数が現在の6割程度まで減少すると推計もされていますが、
マンモグラフィー検診が導入されていない自治体検診や企業検診も少なくありません。
乳がん自治体検診に対する厚生労働省の指針は、
「原則として40歳以上2年に1度のマンモグラフィー検診」とされ、
千恵さんのような20代や30代の女性には、
個人負担が軽減された検診を受診する機会がほとんどありません。
「私は乳がんにはならない!」「乳がんは他人事!」と
思っている人が多いのも現状ですが、
20歳を過ぎたら乳がん年齢。「若いから」といって安心はできません。
しかし、早期発見・治療をすれば
「ほとんどが治るがん」恐れることがないのも「乳がん」です。
「受けようマンモグラフィー検診。乳がん早期発見で笑顔の暮らし」を合言葉に
ピンクリボン運動を行っている
NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)では
「J.POSHピンクリボン基金」にご寄付頂いた
書籍「余命1ヶ月の花嫁」の売上の一部の最も有効な活用方法は、
千恵さんと同世代の20代・30代に
マンモグラフィー検診を受診して頂く機会を創出することと考え、
今回のキャラバンをTBS・ご遺族など関係者と企画いたしました。
キャッシ