“私は乳がんで死ぬことはまったく怖くないです。
11歳で亡くなった長男にまた会えるからです。
でもいま高校生の長女は父親も無く、私が死ねば天涯孤独になります。
この子が不憫です。”
と言って、38歳の女性は後ろ髪を引かれるようにして亡くなりました。
その後、この女の子がどうなったかはわかりません。
無事高校を卒業できたのかも定かではありません。
勉強が好きで頭のよい子だとお母さんは話してくれました。
あの子は好きな勉強を続けることができたのだろうか?
勉強をあきらめてつらい思いをしていないだろうか?
世の中を、自分の運命を、恨んでいないだろうか?
おかあさんは心配しながらこの世を去りました。
子供は宝です。私たち人類のかけがえのない宝です。でもとっても壊れやすい宝です。
守りたい! J.POSHは思っています。
高校を卒業して世の中に旅立つ準備ができるまで! J.POSHは願っています。
お母さんが乳がんで亡くなって学業を断念しなければならない子供たちに、
そのまま“まなび”の喜びの中で育って欲しい! J.POSHは祈っています。
J.POSH奨学金“まなび”は
NPO法人J.POSHが、そんな気持ちを少しでもかたちにしたいと考え
はじめたささやかなお手伝いです。
ほんの少しかもしれません。
でもこの話をもっと早くにこの娘のお母さんにしてあげたかった。そう思うのです。
“For the future generation!” 守りたい子供の未来。