| |
|
| |
マンモグラフィー検診の意義と必要性 |
| |
日本では、乳がんの罹患率(乳がんになる方)は年々増加しており、現在22人に1人が乳がんになり、 |
| |
乳がんによる死亡者も年々増加し続けています。 |
| |
(平成17年の推計罹患者は約41,000人、死亡者数は10,808人)。 |
| |
しかし、日本の約5倍の罹患者を擁する米国では、死亡者数は10年前より年々減少を続けています。 |
| |
この理由のひとつが乳がん(特にマンモグラフィー)検診の普及とその受診率の高さにあるとされています。 |
| |
わが国でもマンモグラフィーを用いた乳がん検診がこの数年標準的な検診方法としてスタートしましたが、 |
| |
受診率は非常に低く平成17年度の乳がん検診全国平均受診率は17.6%
(厚生労働省発表:2年間の合計)であり、 |
| |
欧米の受診率(75〜80%)には遠く及ばないのが現状です。 |
| |
(ちなみに死亡率を下げるためには、60%以上の受診率が必要とされています) |
| |
|
| |
マンモグラフィーの説明 |
| |
マンモグラフィー検査は、乳がんの代表的な画像診断法で、乳腺・乳房専用のX線検査です。 |
| |
低エネルギーのX線(25〜40kV)を使用し、乳房を圧迫して撮影するための特殊な装置です |
| |
乳がんを、腫瘤影、微細石灰化などの特徴でとらえることが出来ます。 |
| |
特に、非触知乳がん(触診ではわからないような小さな、あるいは腫瘤をつくらない乳がん)を、 |
| |
微細石灰化として描出できる点が、マンモグラフィーの最も優れたところです。 |
| |
|